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陽子線がん治療装置用加速器(照射系の検討を含んだプログラム例) 実施例

お客様の要求仕様(抜粋)

 

・陽子線がん治療装置に適用した場合の仕様とコストを確認したい
・3次元スポットスキャニング方式を適用
・加速器仕様はイーエムキューブ標準仕様で構わない(加速エネルギー、ビーム強度、スキャニング速度等)

・360度回転ガントリーの1ポートのみ、照射系も合わせて検討

 
当社検討結果(抜粋)

 

●実現仕様

 

●外形

<<分散型加速器・陽子線がん治療装置>>基本設計ベースの外形イメージ図のため実際とは異なる部分があります。また、加速器本体の構造を判り易くするためカラフルに配色し、遮蔽等の設備は取り除いています。

<<分散型加速器・陽子線がん治療装置>>基本設計ベースの外形イメージ図のため実際とは異なる部分があります。また、加速器本体の構造を判り易くするためカラフルに配色し、遮蔽等の設備は取り除いています。

 
プログラムに要した費用と期間

 

費用: 1,155 万円
期間: 3.5 ヶ月(導入プログラム実行に要する期間の目安で、製品の納期ではありません)